ポケモンsmシーズン2構築記事 [最高2101/最終2004] 迷ったらぶっぱ
どうも初めてまして課題と申します
この度初めてレートが2100を超えましたので記念に構築記事を書くことにしました(元々はサークルの友達から貰った構築なのですが書いてもいいと許可を貰いました)
並び
各個体
ナットレイ@気合のたすき
性格:ゆうかん
特性:鉄のとげ
実数値(努力値):181(252)-160(252)-152(4)-x-136-22
技構成:ジャイロボール、タネマシンガン、大爆発、ステルスロック
環境にリザードンやウルガモス、バシャーモが非常に多かったことや、相手のたすきを潰したかったのでステルスロックを覚えたポケモンがほしかったのと、ステルスロックを巻くターンに出てくるそういったポケモンに大きな負荷をかけたかったため、大爆発を覚えたナットレイを採用。性格がゆうかんなのも負荷を大きくするため。
タネマシンガンを採用している理由は初手で呪いミミッキュと対面でした時に相手がみがわりを連打し、4回目のみがわりの際に打つとそのまま貫けて倒すことができるため。
このポケモンは相手にステルスロックが刺さっていると感じたら積極的に初手から投げていき、たすきを盾に無理やりステルスロックを巻いたり、リザードンやウルガモス、バシャーモが来たら大爆発をして大きな負荷をかけていった。(大抵の場合倒せます)
性格:ようき
特性:(メガ前)クリアボディ(メガ後)かたい爪
実数値(努力値):156(4)-197(252)-170-x-130-178(252)
技構成:アイアンヘッド、冷凍パンチ、雷パンチ、バレットパンチ
強いと聞いていたメガメタグロスを使いたかったので採用。実際にかなり強かった。ナットレイの大爆発で体力をミリまで削ったポケモンをバレットパンチで倒したり、アイアンヘッドで無理やり怯ませて突破したり、凍らせたり痺れさせたりやりたい放題だった。
地震ではなく雷パンチを採用しているのはナットレイを出さなかった時相手にリザードンがいた場合や少し重いアシレーヌ、そしてかなり重いテッカグヤを倒すため。雷パンチを持っているのは想定していなかったのか受けに来たテッカグヤやリザードンYをたくさん倒すことができた。
ミミッキュ@ゴーストz
性格:意地っ張り
特性:化けの皮
実数値(努力値):131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)
技構成:シャドークロー、じゃれつく、かげうち、剣の舞
普通のアタッカーミミッキュ。強い。けどあまり選出しなかった。zは鋼に通るゴーストz。
霊獣ランドロス@地面z
性格:いじっぱり
特性:いかく
実数値(努力値):195(244)-188(44)-112(12)-x-118(140)-120(68)
技構成:地震、岩石封じ、叩き落とす、剣の舞
地面と電気の一貫を切るために採用。この構築一番の地雷枠。ギルガルドのキングシールドに合わせて舞ったり、地面zでシールドフォルムのギルガルドを倒したりした。足りない火力を補えたりもした。
配分は一般的なチョッキランドロスのDを削りSを岩石封じで111族抜きまでまわした。
カプ・テテフ@エスパーz
性格:控えめ
特性:サイコメイカー
実数値(努力値):151(44)-x-95-194(212)-135-147(252)
技構成:サイコショック、10万ボルト、瞑想、挑発
対受ける用のカプ・テテフ。ラッキーを起点に挑発からはいり、瞑想を1回積み、サイコショックを打っていく。Hはラッキーが地球投げから入られてもいいように151。
性格:臆病
特性:変幻自在
実数値(努力値):148(4)-x-87-154(252)-91-190(252)
技構成:なみのり、冷凍ビーム、悪の波動、目覚めるパワー炎
スカーフを持った特殊ゲッコウガ。間違いなくこの構築のMVP。何度このゲッコウガが活躍したかわからないほど素晴らしかった。最速ではないバシャーモの2加速や最速ではないすなかきドリュウズを抜くために素早さに補正を掛けた。
技構成はバシャーモとドリュウズを倒すための波乗り、ドラゴンやランドロスのための冷凍ビーム、そして全体的に重いメタグロスとナットレイ、ハッサムのために悪の波動と目覚めるパワー炎を採用した。
まとめ
すべてのシーズン通して初めて2100に乗ることができ、とてもうれしかったです。ただ悪の波動やアイアンヘッドで怯ませて勝った試合が多かったので次は運に頼らずとも2100に乗れるようにプレイングを磨いていきたいと思います。対戦していただいた方ありがとうございました!
TN:チヒロ、Acerola